鳥蝶ビデスコ:鳥・動物
2021-11-10T08:37:06+09:00
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野鳥をはじめ、蝶、トンボ・その他生き物を追って、野山を歩き、ビデオ・デジカメに収めて楽しんでいます。
Excite Blog
アオジの水浴びの動画
http://mtana2.exblog.jp/28956187/
2021-11-10T08:36:00+09:00
2021-11-10T08:37:06+09:00
2021-11-10T08:36:11+09:00
mtana2
鳥・動物
この水路の壁にたくさんの魚が集まって、コケを食んでいた。
ボラの群れだ。
動画の撮影をしてみた。
動画:(23秒)https://youtu.be/KWrVi3LxEzU
動画:(27秒)https://youtu.be/OvPbQ7igKUs
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今季 初
http://mtana2.exblog.jp/28955051/
2021-11-09T11:14:00+09:00
2021-11-09T11:14:28+09:00
2021-11-09T11:14:28+09:00
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鳥・動物
狙いはベニマシコとのこと。
便乗したいと思ったが、ベニは現れなかった。
アオジが水浴びを始めた。
アオジは今季初だ。
ちょっと遠いが動画でもやってみた。
続いて、ジョウビタキが水浴びを始めたが、枝葉の陰で撮れない。
終わって、上の枝に出てきた。
ジョウビタキも今季初だ。
なかなか撮るチャンスのなかったジョウビタキがようやく撮れた。
本日の狙い、クリアー!
水路の壁に魚が集まっていた。
かなりの数である。
壁についたコケを食んでいるようだ。
ボラの群れだ。
アオジ、ジョウビタキ、ホオジロ、
ボラ、
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マヒワ、再挑戦。
http://mtana2.exblog.jp/28309738/
2020-11-24T16:10:00+09:00
2020-11-24T16:12:24+09:00
2020-11-24T16:10:22+09:00
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鳥・動物
それでも、ようやく水を飲みに来て撮りやすいところに止まった。
なんとか撮れただろうか、一応手応えはあった。
しばらくして、今度はハンノキの高いところで実を食べ始めた。
ちょうど待機していた場所からは見やすいところだった。
枝葉に邪魔されない個体もいて、ちょっと遠かったが採餌中の♀や成鳥に近い♂を撮ることができた。
はじめは青空バックだったが、この時にはあいにく曇り空になっていた。
その間、付近を縄張りとするジョウビタキ♂姿を見せた。
ツルウメモドキの実を食べに来たが、実をくわえた瞬間は撮り損ねてしまった。
池では、水から出た倒木に、奇妙な形でアカミミガメがぶら下がっていた。
遠くてよく分からなかったが、右前足の爪が挟まっているのか釣り糸でも絡んでしまったのか、これが外れずにぶら下がった状態だった。
マヒワ、
ジョウビタキ、
ミシシッピアカミミガメ、
各所に蔓延り、特定外来生物の指定を検討されたお邪魔虫のカメだが、ちょっと憐れを誘う光景だった。
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久し振りのコウラウグイス
http://mtana2.exblog.jp/28116188/
2020-05-31T19:24:00+09:00
2020-05-31T19:24:05+09:00
2020-05-31T19:24:05+09:00
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鳥・動物
MFでは、かつて日本初の営巣・子育てが確認された記録があり、その前後数年は続けてコウラウグイスが飛来した。
が、その後は記録が途絶えていた。
日本海の離島では毎年のように見られているが、それでも運がよくないと見ることはできない珍鳥だ。
その日は、この時期に羽化するトンボと蝶を探しに森に行ってみた。
狙いのサラサヤンマもミズイロオナガシジミも見られなかった。
キビタキの鳴き声がしたので、なんとか探して撮影した。
続けてホトトギスの鳴き声がしたので姿を探していると、奇妙な声が聞こえた。
ん?コウライ?
また、ホトトギスに続いてその鳴き声。
間違いない、コウライの声だ!
姿を探すが見つけられない。
ほかのカメラマンは3人いたが、その人たちはコウライウグイスは見たことも聞いたこともないという。
それから、3人と一緒に探したが、約1時間かかって一瞬飛んだのを見ることができた。
間違いなくコウライウグイスだった。
その後、仲間のMさん、Nさんに連絡して来てもらった。
夕方5時まで粘ったが、残念ながら、ふたりに声は確認してもらえたが、姿を見てもらうことはできなかった。
翌日、朝8時着で、再び探してみたが、声も聞くことはできなかった。
恐らく、抜けてしまったのだろう。
昼過ぎまで粘って、諦めた。
できることならば、証拠写真を撮りたかったが、残念。
キビタキ、アオサギ、アライグマ、
参考:過去に撮ったコウライウグイス(動画からの静止画で画質悪いが)
1995年MFで、1996年MFで、 2004年離島で、
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魚類調査
http://mtana2.exblog.jp/28032257/
2020-04-07T16:06:00+09:00
2020-04-07T16:10:14+09:00
2020-04-07T16:06:53+09:00
mtana2
鳥・動物
メインは:
・この時期、アユが海から遡上してきている。
・マルタウグイが産卵のため遡上してきている。
投網や玉網で魚を捕獲し、水槽展示、その後カウント、計測して川に戻す作業。
地元を流れる黒目川にはこんなに多くの生き物(魚、甲殻類、トンボのヤゴなどの昆虫)が棲んでいるということを知ってもらうために展示を行う。→ひいては川に関心を持ち・川をまもって行く。
今回、初日は暖かいよい陽気だったが、水がひどく濁っており魚の居場所が捉えきれなかった。
2日目は一転北風が冷たいどんよりとした天気になり、水は澄み切ってさかなも人影に怯え成果の上がらない日和となってしまった。
本命のアユはすでに12~13cmに成長しており、マルタウグイも順調に上がってきていることが確認できた。
大ベテランによれば、アユの遡上数はまだこれからなのでなんとも言えないとのこと。(昨年はたいへん少なかった。)
自分としては、今回初めてモクズガニを捕らえることができた。
多分今までで一番小さな個体であると思われるが、玉網の中で輝いていた。
コサギ、アユ、マルタウグイ、オイカワ、モクズガニ、
このほか、ヌマチチブ、ウキゴリ、カワムツ(幼魚)、シマドジョウ、スジエビ、オタマジャクシ(アズマヒキガエル)、ヤゴ(ギンヤンマ、ハグロトンボ)、黒川虫(ヒゲナガカワトビケラ幼虫)。
アメリカザリガニ、ミシシッピイアカミミガメ、オタマジャクシ(ウシガエル)、カワリヌマエビなどの有害外来種。
確認した野鳥:コサギ、イカルチドリ、イソシギ、カワセミ、ツバメ、イワツバメ、カワウ、カルガモ、コガモ、キセキレイ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス。
*イカルチドリ、イワツバメについては日を改めて撮りに行こうと思う。
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田んぼにて。
http://mtana2.exblog.jp/20948840/
2014-07-27T08:34:00+09:00
2014-07-27T08:40:07+09:00
2014-07-27T08:34:02+09:00
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鳥・動物
狙いはヒクイナ。
葦原や田んぼの中で鳴き声はするが、なかなか出てきてくれない。
待って、待って、ようやく姿を見せてくれた。この直後、あぜ道を横切ったのだが、連写の直後でカメラの対応が間に合わず、撮れたのはこのカットのみ。
横切るのは分かっていたのだが、そこまで待てる心の余裕はなかった。
みなさんが撮っているような全身丸見え状態で撮りたいが・・・。
ヒクイナ待ちの間に、
キジ、イタチ、カメラの立ち上がりが遅いので、いつも遅れてしまう。
辛うじて姿を捉えることができたがピンボケ。]]>
ニホンアカガエル産卵!
http://mtana2.exblog.jp/18157122/
2013-03-15T19:52:00+09:00
2013-03-16T09:54:40+09:00
2013-03-13T19:52:46+09:00
mtana2
鳥・動物
用事の方はすぐに済んで、情報交換。
交換と言っても、実は仕入れる一方なのだが。(^^;)
池にアカガエルの卵塊があるとのこと。
朗報である。
早速案内していただく。2ヶ所に産み付けられていた。
卵塊の中でもうオタマジャクシの形になっているので、泳ぎだす日は近い。
自分で卵塊を確認できたのは3年ぶりのこと。
毎年チェックしていたが途絶えていた。
(毎年熱心に調査している女性がいるが、その人の話では毎年確認できていたようだが。)
この林では絶滅寸前という危惧を抱いているので、少ないながらも自分の目で確認できたことはうれしい。
この後、もっと卵塊が増えてくれるとよいのだが。
卵塊を撮影していると、いつの間にかアトリが水を飲みに来ていた。ラッキー!]]>
海鳥観察会
http://mtana2.exblog.jp/15772583/
2012-04-25T00:07:00+09:00
2012-04-26T14:41:44+09:00
2012-04-25T00:07:40+09:00
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鳥・動物
参加といっても、海鳥の同定能力はゼロに近いので、末席を汚させていただいたに過ぎない。
個人的な狙いとしては、是非ともカンムリウミスズメを撮影したかった。
カンムリウミスズメについては、日本海の離島に行った折りに航路で船の近くに浮かぶ姿をはっきりと見たことがあるが、撮影は出来ていなかった。
この観察会では高い確率で見られると聞いていたので、先ずはこれが優先である。
現地の岩場に着くと、開始時刻前ではあるが、既に7~8人の方が陣取り、観察が始まっていた。
久し振りにフィールドスコープをセットして覗いてみる。
遥か彼方の洋上に、ものすごい数の海鳥が右から左へ(西から東?)へ帯になって流れていく。
それだけでも大興奮。
その殆んどがハシボソミズナギドリとオオミズナギドリとのこと。
ハシボソミズナギドリは、毎年北海道沖に夥しい数が大集団を形成するが、そこへ向って移動中なのだろう。
オオミズナギドリは、かの航路で毎度おなじみなので、識別することが出来る。
それにウトウ、ヒレアシシギ(アカエリ、ハイイロ)が加わり、更にはハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、トウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、コアホウドリ、ウミスズメが見られた。
時にはアホウドリ、カツオドリなども出現するそうだ。
シルエット、飛び方などで判別できるらしい。常連さんは、更に部分の色とか形とかを見極めているようだが、あまりに遠く、素人にはそこまで見ることは出来ない。
辛うじて、オオミズナギドリ、ウトウ、ヒレアシシギ(アカエリかハイイロかの識別は出来ない)は自力で判るが、あとは・・・。
とにかく、場数を踏めば多少は判るようになるのだろう。
ハシボソミズナギドリ、オオミズナギドリも混じっている。
そして、狙いのカンムリウミスズメは7~8羽、浮いているのが確認できた。
距離があったのと、曇り空で多少暗かったので、苦しい撮影となった。動画ではそこそこ見られるが、ビデオの解像度から静止画ではこんな程度だった。
何度か通えば、そのうちにもっとよいチャンスに恵まれるかもしれない。
近くの岩場に下り立ったチュウシャクシギ、接眼レンズを換えていつもとは違った撮り方をしてみた。
初めての海鳥観察会への参加で雰囲気が掴めたので、次回は見ることに重点を置いてやることにしよう。
ジダンさん、らーしょんさん、tokiさん、ありがとうございました。]]>
スズガモ
http://mtana2.exblog.jp/10806226/
2010-02-25T12:12:00+09:00
2010-02-25T12:16:35+09:00
2010-02-25T12:12:29+09:00
mtana2
鳥・動物
残念ながら、1塊も見つけることができなかった。
例年ならとっくに産卵を終えて、また地面に潜って眠りについている筈なのだが・・・。
昨年も見つけられなかったが、毎年詳しく調査している方に聞くと、この林ではアカガエルは回復傾向だそうだ。今年は雨の関係で遅れ気味らしい。
今度の雨後に期待しよう。
大きなカエルが浮かんでいた。
しかしよく見ると、生きてはいない、昇天したウシガエルのようだ。
林内の周回道路に面した池で、カルガモに混じって見慣れないカモが潜水を繰り返していた。
スズガモの♀のようだ。こんなに近くで観察したことがないので、細部のイメージが違って見えた。
珍しい顔に会えてラッキーだった。]]>
やっとオオルリ
http://mtana2.exblog.jp/5227703/
2007-04-23T00:32:00+09:00
2007-04-23T00:43:42+09:00
2007-04-23T00:32:48+09:00
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鳥・動物
朝一、宗岡の田んぼを見に行ったが、ムナグロが5羽、旅立って(?)行ってしまった。1羽が大きめだったからダイゼンか???
残っているのはコサギの7~8羽群れとツグミだけに。
幅2mほどの水路の中が騒がしかった。
荒川本流からコイの群れが乗っこんで来ていた。(乗(の)っこむ・・・魚が産卵に浅場に集まってくる様子。)
50cm以上はあろうかと思える大物ばかりである。
♀を追って複数の♂がバシャバシャと葦やゴミに突っかけている。
子供の森に行くとバーダーが集まっていた。
オオルリ♂とキビタキ♂がいるらしい。
そのうちチャンスが訪れ、オオルリ♂を撮ることができた。
みなさん既に先週撮影済みだから、ようやくである。
キビタキはチャンスを逃がしてしまった。
ピクニックの森では、珍しい「昼間のコウモリ」を見ることができた。
池の上をヒラヒラ飛びながら、時々水面をかすめ水を飲んでいるのだろうか。
みんなでカメラを向けたが、急旋回するので撮るのは難しい。
偶然撮れていた1枚。(クリックして見てください。)
夏鳥がいないので、ウシガエルのオタマジャクシやアカガエルのオタマジャクシを見比べたり、ミドリシジミの幼虫を撮っている人に覗かせてもらったり、生き物観察会になってしまった。
大久保B区へも行ってみた。
畦道の足元で、何かが激しく動いた。
何んと、モグラが2頭、絡み合っていた。争っていたのか、それとも♂と♀か。カメラを向ける間もなく、夫々の穴に逃げ込んでしまった。一瞬の出来事だった。
昼日中、モグラが地上に出てくるなんて、コウモリの1件に続き、珍しい。
鳥は、オオジシギが5~6羽、小さな葦原から飛び出した。いつもは単独でいるのに、これも珍しい。
4/22
朝一、宗岡の田んぼにはムナグロの姿はなかった。
子供の森も淋しかった。
カケスとオナガが見やすいところにいた。
久し振りにオナガを撮影。
ピクニックの森に行くと、オオルリ♂に会えた。
今日も、キビタキには振られてしまった。
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ホオアカ
http://mtana2.exblog.jp/5117825/
2007-04-09T00:03:00+09:00
2007-04-09T00:28:18+09:00
2007-04-09T00:03:35+09:00
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鳥・動物
夏鳥を期待して連日秋ケ瀬へ。
しかしながら、この時期、期待が空回りすることが多い。
ヒキノカサが群落を作っている。
林の鳥がダメなら、川沿いへ。
ホオアカがきれいになってきた。
前掛けがはっきりしてきて、殆んど夏羽になってきた。
小声ながら囀りを聞かせてくれた。
虫に囲まれて・・・、
場所柄、背景にレッズタウンのフェンスの赤が入っている。
タヌキも登場。
イタチも現れたが、撮り損なった。
はじめ5人でやっていたが、遠くで見ていた人がひとりふたりと様子を見に来て、人が人を呼び15人以上がずらりと並んだ。遠目には珍鳥でも出ているような雰囲気になっていたのだろうか。]]>
悪夢、再び。
http://mtana2.exblog.jp/2923502/
2006-04-04T23:16:00+09:00
2006-04-04T23:45:04+09:00
2006-04-04T23:16:20+09:00
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鳥・動物
鳥友のKさんとクマタカを見に行ってきた。
チョット計算違いで到着時間が遅くなってしまった。
風もなく、雲ひとつない上天気であったが、暖かく霞がかかっていた。
目的のクマタカは、出るには出たが、高く遠く米粒だった。
ハヤブサ、オオタカ、ノスリなども皆遠かった。
午後になって、雲が覆ってきた。
諦めかけて、カメラを担いでブラブラしてみた。
ダンコウバイの花を撮ったり、フキノトウを摘んだりして橋の上にさしかかると、50m位下の谷川の中洲に何か動いた。
猛禽が獲物を押さえたように見えたが、双眼鏡で確認すると、なんとヤマドリの♂がホロ打ちをしていた。赤茶色が美しく輝いていた。
早速、撮影したが、すぐにこちらの気配を感じたように移動しはじめ、Kさんが来たときには見えなくなっていた。
撮りたいと思っていたヤマドリだ。
クマタカは駄目だったが、これで充分におつりがくる。
少しは撮れたと思って、映像を確認すると・・・、何も映っていない。
今日撮ったものはすべてオジャン。
奇しくも、前回ここでクマタカの絶好のショットを駄目にしている。
その後、修理に出して、ようやく昨日上がってきたばかりだ。
張り切っての出陣だった。
一応確認撮りもして、問題なかったのに、同じ現象だ。
選りによって、ガッカリだよ!
ヤマドリの美しい姿が脳裏に焼きついている。
帰り際、山の斜面から♂のカモシカがこちらを見おろしていた。
撮ってみたら、今度はちゃんと映っている。
何故、ヤマドリの時には・・・。
またまた、悪夢が蘇えってきた。
Kさん、今日はありがとうございました。
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