遠征の前後に、チョウやトンボなどを撮っているので、遅ればせながら順次載せてみたいと思う。
5/21(大分時間が経ってしまったが・・・、)
アオサナエの鮮やかなグリーンに魅せられて、何度か見に行ってきた。
5/19に♀が撮れたので、♂もしっかり撮りたいと出かけてみた。
流れの中の石の上で、テリトリーを主張しているので、見つければ撮影はし易い。
この日は、ホンサナエと同じ石に並んで止まっていたが、ツーショットは撮り損ねてしまった。
(クリックすると画質がよくなります。)
アオサナエ
ホンサナエ
場所を移動して、再びアオサナエを見つけた。
更に、別の個体
こちらも近くの石に腰掛けていると、飛んで行ってもまたテリトリーの石に戻ってきて、至近距離で撮ることができた。
昨年は発生が少なく探すのに大分苦戦したが、今年は発生が回復したと見え、個体数が多くてうれしい。
アオサナエを充分に楽しんで、次に谷津田に行ってみた。
トンボ屋さんに遇って、よいポイントに案内していただいた。
ここでは、サラサヤンマを撮ることができた。
最初の場所で撮ったサラサヤンマ
これを撮るのに時間とテープを大分費やしたが、案内していただいた場所では、暗かったが近くて効率よく撮ることができた。
♂が止まって産卵に来る♀を待ち構えている。
♀が産卵にやってきたが、待っていた♂にすかさず拉致されてしまった。♂も自分の遺伝子を伝えるのに必死である。せめて、撮ってからにしてくれよ。
車に戻る途中で、羽化したばかりか、動きの鈍いアカシジミを見つけた。
ほかに見られたトンボ
セスジイトトンボ
ヤマサナエ キイロサナエ
鳥も、ワンショット
イソシギ
満足いく1日だった。