里山~丘陵を歩く。
里山の流れの中のトウキョウサンショウウオは少し大きくなっていたが、数がだいぶ減ってしまって探すのに苦戦した。
エサの少ない環境では共食いするそうなので、それで減っているのだろうか。
秋口に陸に上がるころまで成長を見届けたいが厳しそうだ。
珍しくミスジチョウが見られた。
クリの花にはヒョウモンチョウの仲間が群がっていた。
ミドリヒョウモンかと思ったらメスグロヒョウモンが優勢だった。
アカシジミの死体が水に浮いていた。
裏側を確認したらウラナミアカシジミだった。
アカもウラナミアカも開翅しないので表の翅の色をじっくり見ることはない。
伐採した枯れ木とか丸太の柵にはカミキリが見られた。
トラカミキリはちょこちょこ忙しなく動き回るので甚だ撮りにくい。
ハエトリグモは丸太の柵で見られるが、レンズを向けると身構えてくるので楽しい。
ミスジチョウ、
ウラゴマダラシジミ、
アカシジミ、
ウラナミアカシジミ、
ウラギンシジミ、
メスグロヒョウモン、
ミドリヒョウモン、
キアゲハ、
ツバメシジミ、
ダイミョウセセリ、
ヨツボシトンボ、
シオヤトンボ、
ハラビロトンボ、
ムツバセイボウ、