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昨日の冷え込みの余波で、朝の風は冷たく、顔や指先は凍りつく感じだった。
秋ケ瀬・野鳥園から子森を周ったが、相変わらず鳥影は少ない。
13日には、ジョウビタキとシロハラを撮ったが、今日は見られない。
風の冷たさの割りには、水場の水は凍ってはいなかった。水道も凍ってはいないので、水場に給水。メジロやウグイスが水浴びに利用しているらしい。
ヤドリギに戻ると、秋ケ瀬野鳥クラブの3人のKさんが見えていたので、合流。
駄弁っていると、10m先、目線やや上をハイタカが横切って子森に消えた。
追って行ったが、人が歩いていて、野鳥園の方に飛び去るところが見えた。
レンジャクの話は、チラチラ聞こえてきているが、未だ気配はない。
KGさんによれば、今朝のピ森も相変わらずとのことだったが、一応、KMさんと行ってみた。
Dさんと合流して、コーナーの釣り池のところにきたとき、何かに驚いたコジュケイが竹薮から数羽飛び出してきて2羽が土手下のハンノキとハリエンジュに止まった。盛んに警戒の声を出している。
藪のタヌキにでも驚いたのだろうか。
10分程して、危険が去ったか、藪に降りていった。
ラッキーな出会いだった。
気温が上がり、オオイヌノフグリが花を咲かせて、春が感じられる陽気になった。