川の中流にて、
例年オジロサナエの羽化を見に行っている川で、今年は外しっぱなしだ。
見られたのは、僅かに羽化直後の1頭だけ、消化不良である。
ちょうど良い時期に他所へ出かけていたので、時期を外したということだろう。
今度、成熟個体を探しにもっと上流部へ行ってみよう。
オナガサナエには何度も出会った。
羽化不全の個体に出会うことが多いのは出かける時間が遅いためだ。(^^;)
今度は♂に会いに行こう。
カジカガエルのさわやかな鳴き声は気持ちがよい。
が、なかなか姿をみつけられない。
このところコオニヤンマ、ハグロトンボ、が目立っている。
ナツアカネ、アキアカネも出始めている、
いずれも未熟個体。
池や沼では、
アオヤンマは、昨年Kさんから教えていただいた場所で、静止個体を撮ることができた。
別の日、
クロスジギンヤンマは全く止まってくれない。
クロイトトンボ、
産卵、
♂が立ち上がっているペアもいる。
ショウジョウトンボは赤が鮮やか、
チョウトンボはひらひら、
翅の輝きがすばらしい。
ウチワヤンマはコオニヤンマ同様サナエトンボの仲間、
コシアキトンボはたくさんいるが、なかなか止まらない、
タナゴ釣りをしていたら、コフキトンボの帯型が飛んできた。
慌ててカメラを取りに行ってきたが、イマイチのところに移動してしまった。
水辺ではヘビにもよく出くわす。
こちらがビクッとするか、あちらが慌てて逃げて行くか・・・。
アオダイショウ、
1mはゆうに超えていた。
ヤマカガシ、
泳ぎが上手い。