トンボ探しに川の中流域へ。
ダビドサナエを筆頭にサナエトンボの仲間がいろいろ出始めている。
チョウのポイントへもちょっと顔を出してみた。
7~8人のカメラマンが蝶を追っていた。
主な狙いは出始めたウスバシロチョウとのこと。
まだ、数が少なく、なかなか止まってくれないと苦戦している風だった。
別れて、心当たりのポイントへ行ってみると、ウスバシロが吸蜜中だった。
ラッキー!
これからは、日に日に数を増していくはずだ。
白いのが飛んでいたのでウスバシロだろうと見ていると下におりたので近寄ってみるとホソオチョウだった。
みなさんが撮っていたのはここだったのかと初めて知った。
河原を歩いていたら、吸水におりたのはコチャバネセセリだった。
セセリは目が大きいので、なんだかかわゆい。
トンボの方は、ダビドサナエのほか、新たにホンサナエ、ヤマサナエを見ることができた。
いずれも、羽化不全でかわいそうだが、手の施しようがない。
ウスバシロチョウ、
ホソオチョウ、
コチャバネセセリ、
ベニシジミ、
ダビドサナエ、
ホンサナエ、
ヤマサナエ、
オツネントンボ、
カワトンボsp、
ハクセキレイ、
羽化したばかりのサナエが飛び立った瞬間、待ってましたとばかりに飛んできて捕まえて食べてしまった。
ムナグロ、
早苗の中でムナグロが映える。