昨日:
雨、低温、強風という悪天候が落ち着いて、ようやく雨も上がったので午後の遅い時間だったがMFに出かけた。
今季は、まだオオルリもキビタキも見ていない。
オオルリもキビタキもいたそうだが、どちらも探すことはできなかった。
カルガモ、
ツバメの飛翔に挑戦、
もっと明るいときに撮りたいが、そういうときにはツバメは低く飛んではくれない。
ピン甘ではあるが、まあ見られそうなのを並べてみた。
今日:
天気が回復したので、今日こそオオルリ、キビタキだ。
が、林の中は静かなものだった。
メガネのレンズに何かくっついてきた。
小さな甲虫だった。
チョッキリsp、
諦めて、もう一方の林に移動することにした。
車に戻る途中で、アオスジアゲハが下りてきた。
吸蜜のときでも忙しないアオスジアゲハだが今日はゆっくり撮れた。
もう一方の林では、オオルリ1、キビタキ2がいるらしい。
カメラマンも声のするほうにレンズを向けて、恰もド珍鳥がいるような感じでずらりと並んでいた。
集団とは離れて、待ってみたが、キビタキの鳴き声は聞こえるのだが、姿を見つけられない。
結局、キビタキ♂の飛んだところの後姿をチラッと見ただけで終わった。
マガモ、
マヒワ、
クロジ、
いつものラーメンで昼食を済ませて、その近くの公園で続けた。
葦がきれいに刈られて見通しのよくなった湿地にはムナグロが見え隠れしていた。
数羽が飛び立ったとき、周りから次々に飛び立って、50羽以上になった。
キジが尾羽を立てて、何をしているのだろうか?
林のほうにコムクドリがいるというので、探しに歩いた。
いた!
♀、
♂は撮り損なってしまった。
時間切れになったが、いろいろ楽しむことができた。