マイカーのトラブルで修理に出ている間、代車を借りて、さてどこへ行こうかと。
この日は、生憎低温、曇り空。
まあ、こんな日にトンボはどうしているのかということも見ておこうと出かけてみた。
目当てのトンボは見当たらなかった。
「やっぱり・・・」ということを改めて認識したに過ぎなかった。
で、少し足を延ばしてみた。
本命は絶滅危惧種のオオセスジイトトンボ。
思いの外、数が多かったので安心した。
ほかのトンボの数が少なかったのは単に天気のせいだろう。
ウスバキトンボ、
羽化したばかりのようだ。
ハラビロトンボ、
♂には逃げられた。
ノシメトンボ、
コシアキトンボ、
♂、
♀、
チョウトンボ、
アジアイトトンボ、
アオイトトンボ、
クロイトトンボ、
♂、
♀、
オオセスジイトトンボ、
♀、
♂、
♂は成熟するともっと濃いブルーになる。
ゴマダラカミキリ、
草むらを歩き回って、何だか目が痒く、鼻が詰まってきた。
新たな花粉アレルギーに反応したらしい。