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フリーソフト・自転車一人旅・登山・安田悠のむー君が渋谷で個展を開いているので、行ってきた。
むー君は小さい頃同じマンションに住んでいて(2才上のお姉さんとわが家の娘が同級生)、家族ぐるみのお付き合いでテニスやらホームパーティーやら・・・。その後光ヶ丘に引っ越していった。
現在は某有名カメラ会社のエンジニア。
HPをやっているというので、時々訪問させてもらっていたが、写真展を開くと出ていたので、楽しみにしていた。
1時にハチ公前で妻と待ち合わせ。
いつもながら渋谷は人・人・人。
会場は、ここの5Fサロン。
写真展は星空がテーマ。
甲斐駒ケ岳の山頂から見る星空、海辺に浮かぶ夜景、ニュージーランド・オーストラリアの夜空、北岳からの雲海に浮かぶ富士、日の出、ダイアモンド富士、満天の星空・・・。
50点弱、素晴らしい写真と共に、添えられた文章も個性溢れるものだった。
会場風景:
三脚に載っているのは自製の赤道儀とのこと。
2台のプロジェクターを使っての立体写真も興味深かった。
HPから窺い知るに、忙しい仕事の時間の後で、毎晩晩ごはんまで作って(因みに独身)、酒を飲んで、山に登って、これだけの準備はさぞや大変だっただろうと思うが、その情熱・行動力に頭がさがる思いだ。
たった3日間で写真展を終わらせてしまうのは何だかもったいない気がする。
昔の知り合いのおじさん、おばさん達にもっと宣伝しておけばよかった。
これからも、仕事にプライベートにいろいろやっている姿を見せてもらいたいとおじさんは思う。