7/14
7/8から銀座の画廊で行われていた義母の風景画展が終了した。
連日会場に詰めていた義母も家内も体調も崩さず無事に終わることができて何よりだった。
夕方から会場撤去のため車で銀座に向かった。
慣れない都内の運転に加えて、台風4号で活発化した梅雨前線による雨の中、土曜日の夕刻の渋滞もあって、なかなか進まない状況になってしまった。
川越街道から春日通り、東京ドームの横から神田に抜けて行ったが、会場設営時とは反対方向から昭和通りに入ったため、銀座に入ってから画廊の近くで、アッと思ったら行き過ぎてしまった。
画廊に着くと、駐車スペースも確保され、もう絵も箱に詰められ、積み込みを待っていた。
娘夫婦の車はまだ到着していなかったが、時間もないので、積み込みを開始したが、雨足が激しくなり、びしょ濡れになりながら積み終えた。
Nさんご夫妻、Nさん、Mさん、画廊の方にご協力いただいたので、大助かりであった。
びしょ濡れのまま、次の会場設営の荷物が到着したので、食事をして帰る皆とは別れてひとり画廊を後にした。皮肉なことに、雨足は弱まっていた。
銀座から議事堂、桜田門、国立劇場の前からR20(甲州街道)を走り、四谷、新宿、伊勢丹前から青梅街道に入り、杉並・西荻窪へ。
雨足は再び強まり、相変わらず混んでいて、甚だ走りづらい。
濡れたシャツで背中が冷たい。
何とか、無事に実家に到着。
義兄の手を借りて、荷物を降ろして役目を終えた。
会場に見えた多数の方々、ありがとうございました。
ご協力いただいた多くのみなさん、ありがとうございました。
お疲れ様でした。