最後に蝶やトンボ
今回は、蝶やトンボではヒメイトトンボかコフキヒメイトトンボ(その4に掲載)だけは撮りたいと思っていたが、ほかの種類を深追いする時間はなかった。
アマミルリモントンボ、
リュウキュウハグロトンボ、
コフキヒメイトトンボ、
アジアイトトンボ、
リュウキュウベニイトトンボ、
タイワンウチワヤンマ、
ベニトンボ、
オオハラビロトンボ、
コシブトトンボ、
複眼のブルーが美しい!
アオビタイトンボ、
ギンヤンマ、
同定のため捕まえてみたが、ふつうのギンヤンマだった。
リュウキュウアサギマダラ、
一番多く目にした、
ツマムラサキマダラ、
アオタテハモドキ、
メスアカムラサキ、
ひょっとして初見!
クロマダラソテツシジミ、
ツマベニチョウ、
飛び回るだけだった、
ツマグロスケバ、
ミズオオバコ、
昆虫も植物も希少種豊富な奄美大島だが、時間もなかったので目の前に来たものだけを撮るに留まったのはもったいないことだった。
おわり。
奄美大島遠征記、10回に亘り長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。