きょうこそはミドリシジミの開翅を撮ろうと、MFに早目に到着。
しかしながら、ひと通り見回って、1頭しか見つからなかった。
相変わらずの状態だった。
この個体に貼りついて、開翅を待ったが、一向にその気配がない。
それどころか、陽があたれば開翅して梢の方に上がって行く筈のところが、逆に下草に潜っていってしまった。
この個体を諦めてほかを探すとチラホラといるのだが、皆同様である。
クロコノマチョウ、
ヤブ蚊の猛襲に耐えて撮影した。
バンがやけにうるさいと思ったら、子連れだった。
ヒナは3羽いた。
誰かが池の中に植えたスイレンが見事な花をつけていた。
アカトンボが出始めた。
ナツアカネ、
続いて、マイコアカネ、ノシメトンボ、コノシメトンボ、リスアカネなどが出てくるだろう。
弱ったエノキの大木にゾウムシがたくさんくっ付いていた。
アシナガオニゾウムシ、
こんな虫も、
暑さとヤブ蚊の猛攻に参ってしまって、早目に帰宅した。