ハマヒバリに遇うのは3回目、ここでは2回目でユキホオジロ同様7年振りとなる。
そのときはやはり島に閉じ込められており、天気もドン曇りだったが、今回は(このときだけは)よい天気に恵まれた。
先ずは、ユキホオジロとしょぼいツーショット、
ハマヒバリを撮っているところに、ユキホオジロが割り込んできたので慌ててしまった。
ハマヒバリは、ユキホオジロよりもよく動き、素早く走り回っていたが、時折足元までやってきて、砂利の間に落ちている雑草の実を啄ばんでいた。
右側の黒い部分は、楊枝をつっかえ棒にしてレンズカバーを強制的に開かせているのだが、広角にするとその影が出てしまうため、
グングン近づいてくるぞ、
うわ~、足元だ!
翌日も、ハマヒバリ。
小さな声で囀っている、
いきなり羽繕いだ、
風に髪が逆立った、
正面顔、
鳴き声は、小さいが美しい声だ、
いろいろやってくれる、
ハマヒバリといったらこの角だ、
いろいろ撮れた!
ハマヒバリは、4日目の最終日の朝までいたが、10時半に船で着いた人たちは見られなかったと言っていた。
元気に渡っていったのだろう。